1月5日(金)に国立劇場で開催された小松原庸子スペイン舞踊団の新春公演「大地と炎」、無事に終了いたしました。
小松原庸子先生の舞台創りの情熱に触れ、沢山のご指導を頂き、素晴らしい作品に出演させて頂けたことに感謝の念で一杯です。
またスペインからの一流アーティスト達、日本で活躍されているアーティストの皆さんと同じ舞台に立たせて頂き、沢山のことを学ばせて頂きました。
大駱駝艦の皆さんとの共演で、舞踏を間近に観たのは初めてだったので、色々と興味深く感性が大いに刺激されました。プロ集団の仕事ぶり、凄かったです。
大きな舞台を創るには大変な時間と苦労も伴うのは当然で、苦しい時もありましたが、代えがたい貴重な経験をさせて頂きました。
生徒の皆さんにもレッスンスケジュールの変更などを協力して頂き、当日は大勢で観に来て頂き、その上素敵なお花まで贈って頂き、本当に感謝しています。
皆さんの応援が大きな励みと力になりました。今回の経験をラティドスの次の舞台に反映できるように、頑張って行きたいと思います。
当日ご来場くださいました皆さまにも、心より感謝申し上げます。