【フェスティバル情報１】フライヤーが出来上がりました！

latidospreevent

ラティドス　イベント予告

2019.08.25

【フェスティバル情報１】フライヤーが出来上がりました！

2019年発表会＆オリジナル作品上演
ラティドスフェスティバルのフライヤーが出来上がって参りました。

10月14日まで、残すところ2ヶ月を切りました。
出演するメンバーのレッスンにも力が入ります。

ラストスパート！！
悔いなく力を出し切れるよう、頑張って参りましょう～。

今回のフライヤーはラティドスメンバーの『金子絵里さん』が制作してくれました。
絵里さんからのメッセージです。

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今回の舞台の作品のイメージを“女性の一生”とお聞きし、森に置かれた台座の上で今まで出会った人や自分が踊っている姿が浮かびました。
また、最後を飾るボレロの踊りの曲のイメージは、生命そのものと感じています。
1976年イタリアで制作されたボレロ〜ネオ・ファンタジア〜というアニメーションでは、微生物から進化していく様を描いていますが、今作品では“生物”全体ではなく個人の視点“ひとりの女性”を表しているので、“舞台上”という視点からの広がりを描きたいと思いました。
夜の森に大きな月の時計が浮かぶ。
舞台上に置かれた台座の上にいるのは、もしかしたら出会ったことのある人たちかもしれない。
繰り返される12拍子のリズムの中で時折小さく時折大きく響きあいながら踊っている。
これが、最終的に出来上がったイメージです。

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絵里さんについてもご紹介させていただきます。

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◆金子絵里さん◆

4歳の頃よりクラシックバレエを学ぶ。
多摩美術大学にて版画を専攻し、木版リトグラフに魅力を覚える。
当時、学内で行われていたフラメンコの公演を目にし、フラメンコに興味を持ち習い始める。
その頃から『夢』と『踊り』という題材で作品を制作。
幼少時に学んだバレエやフラメンコの踊り手が度々作品に登場するようになる。
現在、UIデザイナーをする傍ら、木版リトグラフの制作、ラティドスフラメンコスにてフラメンコを学ぶ。
多摩美術大学大学院修了。第20回ART BOX大賞準グランプリ受賞。他個展、グループ展など多数発表。